夫が長野県の出張の帰りに、群馬県で「峠の釜めし」を買ってきてくれました。
「峠の釜めし」を販売している荻野屋の歴史は古く、明治18年に横川駅開業とともにお弁当やお菓子を販売したのが始まりです。
その後、昭和32年に当時の駅弁の常識を覆した「駅弁 峠の釜めし」が誕生。
このような釜に入っています。
荻野屋のホームページでは、この空き釜を使ってご飯が炊けると紹介されています。
フタを開けると、じゃじゃーん。
たくさんの具材が入っています。
鶏肉、しいたけ、うずらの卵、ゴボウなどなど。
手前のオレンジ色の食材は、干し柿かと思ったら杏子でした。
初めて食べた~とってもおいしい。
うまいやろ~
横川駅で夫がエシャレットも買ってきました。
お値段130円。
お味噌をつけていただきます。
エシャレットも新鮮でおいしい♪